

| 教会の予定 他 |
| 教会は2014年に上記に引越しました。 |
| 10/5 の説教要旨を追加 |
| 11/10(日) ”うちんく野市、南国”集会 |
| 11/11(月) 中村集会 |
| 2025年10月5日 説教要旨 神に求める人 使徒17章27〜28a節「こうして、人々が熱心に追い求めて捜しさえすれば、神を見いだせるようにして下さった。事実、神はわれわれひとりびとりから遠く離れておいでになるのではない。 われわれは神のうちに生き、動き、存在しているからである。」 今まで聖書を知らずにいた人にとると、聖書には驚くことが書かれています。神様は近くにおられ、人は神様の中に生かされている。ご性質について神様は愛である、また全知全能と言うことも知りませんでした。そして神様を求めるなら見いだせると言うのも大胆なお言葉です。これは神様を求める人には大きな喜びです。 イエス様の時代にユダヤ人の指導者ニコデモという人がいました。彼はイエス様に反感を持つパリサイ人の中の人でしたが、夜、イエス様に話を聞こう訪問しました。彼は年老いていたと思われるのに、若いイエス様を先生と呼び、神様の御言葉を聞こうとしたのです。彼は神様に真実を求める人でした。 イエス様は答えます。 ヨハネ3章 3節「イエスは答えて言われた、「よくよくあなたに言っておく。だれでも新しく生れなければ、神の国を見ることはできない」。」 彼は理解できなかったのですが、イエス様は最後に次のように言われました。 ヨハネ3章 16節「神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。」 イエス様は新しく生まれることが救いであること、私を信じる時に救われると言う大事な奥義を伝えたのです。 彼がこの後どんな態度をとったか記述はありませんが、後にイエス様を弁護し、十字架につかれたイエス様を墓に葬ることをしました。彼はイエス様を特別な方と認め、復活のイエス様にあった時は明確な信仰に導かれたでしょう。 神様を求め、神様に良いもの求める人は最高の救いの賜物を与えられます。救いとは罪人の悩み一切を解決されることであり、主が導かれる新しい喜びの人生に導かれるのです。 私たちは何よりも神様に求める者であり、神様に選ばれた者でありますように、そして、神様の豊かな祝福にあずかれますように祈ります。 >過去の週報、説教動画は「今週のメッセージ」 にあります。 |
