教会の予定 他 |
教会は2014年に上記に引越しました。 |
10/25 の説教要旨を追加 |
1/25(月) 婦人会 |
2020年10月25日説教要旨 主と共に生きる テサロニケ人への第一の手紙/ 05章 8〜28節「しかし、わたしたちは昼の者なのだから、信仰と愛との胸当を身につけ、救の望みのかぶとをかぶって、慎んでいよう。神は、わたしたちを怒りにあわせるように定められたのではなく、わたしたちの主イエス・キリストによって救を得るように定められたのである。キリストがわたしたちのために死なれたのは、さめていても眠っていても、わたしたちが主と共に生きるためである。だから、あなたがたは、今しているように、互に慰め合い、相互の徳を高めなさい。」 信仰は私たちに大きな救いを与えてくれたのです。一人で、わからない道を進むドライブを思ってください。この道はどこにつながっているのか?ただ進むほかのない不安に満ちた道。どこにも安心できる安全基地がない、それが不安の人生です。 そんな時、天から声が聞こえました。この方が救い主だ、これが道だ、あなたが救われるためにキリストが十字架で死なれた。信じるなら救われ、真実の光を見いだし、心に平安が与えられ、安全基地は与えられる。 そして、私たちは救い主イエス・キリストを信じたのです。その時以来、私たちの心に主イエス様がいて下さり、共に歩んで下さいます。しかし、私たちの目の前に広がるのは、今までと変わらず、人に不安を与える荒野の道、あらゆる迷いの脇道が多数前に現れます。どうしたら良いのでしょうか? 1)まず、私たちは主の愛と救いを信じなければなりません。 「信仰と愛との胸当を身につけ、救の望みのかぶとをかぶって、慎んでいよう」とあります。 2)そして、いつも共にいて下さるイエス様に目を向け、声を聞き、進むべき道を確かにしなければなりません。世の騒音に比べるなら、その声は小さいかもしれせん。だから、一生懸命に耳を向けて聞き取りましょう。そして、全ての主の御言葉に聞き従うように心がけましょう。 その教えは愛する命令であり、人の徳を高め合うように教えます。私たちはその御言葉に忠実でなければなりません。忠実に生きることにより、キリストをいつもおそばに歩むことが出来、神様は忠実な者を清め、日々新しい者として前に進ませてくださいます。主にあることを喜び、祈り、感謝の生活は、天国へ続きます。 |